運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2004-05-28 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

他方、新しい制度のもとでも御提案させていただいてございますが、JISマーク制度試験所登録制度信頼性というものを確保しなければなりません。そのために、国は登録を受けました認証機関試験事業者あるいは製造事業者に対しまして報告徴収立入検査、そういったものを行いまして、必要なときには命令を出す、そういった形で厳格な監督もあわせて行っていこうというふうに考えてございます。

小川洋

2004-05-28 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

○井上(義)委員 そういうマーケットのシステムが信頼性向上につながる、確保につながるという方向に働けば、それが一番大事なことだと私は思いますけれども、やはり収益事業ですから、逆のベクトルに働くということも経過の中では十分考えられるわけで、JISマーク制度というのは一たん信頼を失うとなかなか取り返しがつかないということがありますから、慎重の上にも慎重に、信頼性確保ということについて、改めて経済産業省当局

井上義久

2004-05-28 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

JISマーク制度は、これまで政府が強く関与することで我が国工業製品の質を向上、維持してきたということは間違いのない事実だ、こう思います。今回の規制緩和民間開放、これはこれで結構なことなんですけれども、それによって、我が国JISマーク制度そのものの信頼性が損なわれるおそれはないのかどうか。  

井上義久

2004-04-01 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

したがいまして、任意規格でございます日本工業規格、いわゆるJIS制定と、それからJISへの適合を評価して証明する制度JISマーク制度及び試験事業者認定制度、これはJNLA制度と、こういうものをより時代に合った形で充実をしていきたいということで、この法律改正というものをお願いをしているということでございます。

中川昭一

1997-03-19 第140回国会 参議院 商工委員会 第5号

政府委員田中正躬君) 先生指摘のように、このJISマーク制度は五十年運用してきたわけでございまして、中小企業を初め多くの企業がこのJISマーク制度によって便益を受けてきたわけですが、これを民間認定機関ということで認証行為を移していきますと、分野によりましては民間認証機関が存在しない事態があり得るということが考えられますし、この五十年の間の民間での各種の取引、そういったことを円滑に進める必要

田中正躬

1997-02-28 第140回国会 衆議院 商工委員会 第3号

このような状況のもとで、民間能力の活用という観点から、従来国のみが行っていたJISマーク制度に関する審査体制につきまして、国際ルールに基づいて、民間認定機関を積極的に導入して審査体制充実を図るとともに、適正な試験データの利用を促進するために、国際的に定着している試験事業者認定制度の導入が必要と考えているわけでございます。

佐藤壮郎

1995-05-31 第132回国会 衆議院 商工委員会厚生委員会農林水産委員会環境委員会連合審査会 第1号

一定の物、一定製品というものを品質的に一定レベルを保証するあるいは担保するという一つJISマーク制度というのがあります。ただ、それは日本におけるJISマーク規格ということですよね。ところが、国際標準化機構ISOが9000シリーズということで今それを国際規格にしようとしている、各国がそれに積極的に反応している。対応しているそれは、生産された最終果実としての物、製品、これがJISなんです。

井出正一

1995-02-07 第132回国会 衆議院 商工委員会 第2号

一定の物、一定製品というものを品質的に一定レベルを保証するあるいは担保するという一つJISマーク制度というのがあります。ただ、それは日本におけるJISマーク規格ということですよね。ところが、国際標準化機構ISOが9000シリーズということで今それを国際規格にしようとしている、各国がそれに積極的に反応している。対応しているそれは、生産された最終果実としての物、製品、これがJISなんです。

山田英介

1980-03-04 第91回国会 衆議院 商工委員会 第5号

佐々木国務大臣 スタンダードコードの精神があるわけでございますから、これにのっとりましてJISあるいはJISマーク制度国際化につきましては、お話のような今後処理すべき問題がいろいろあろうと存じますけれども、やはり前向きに取り組んでいく必要というものがあるのじゃないかというふうに考えます。

佐々木義武

1980-03-04 第91回国会 衆議院 商工委員会 第5号

消費者問題につきましては、現在JIS制定いたします際の一つの重点といたしまして、国民生活質的向上に関するものについて優先的に制定をいたしているわけでございますが、このJIS表示JISマーク制度につきましては、私ども調査いたしましたところによりますと、消費者の方の大部分がこのマーク制度について御知識を持っておられるということでございます。

松村克之

1977-11-02 第82回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

そのほか私どもとしては任意制度としてJISマーク制度というものを実施しておりますが、このJISマーク制度といいますのは、ただ単に日本工業規格に合格するだけではなくて、その工場の製造設備あるいは検査設備あるいは検査方法品質管理方法等その品質保持に必要な技術的な要件というものを審査をしてこれの許可を与えているわけでございます。

分部武男

1974-10-15 第73回国会 参議院 建設委員会 閉会後第2号

さらに、そういったものの中から特に必要なものにつきましては、JISマーク制度ということで一定品質以上のものについてはマークをつけて出すことができるということになっておるわけでございまして、消費者の方もこういったマークを目安にお買いいただければと、こう思うわけでございます。現在建材関係JIS規格品質性能についての規格がきまっておりますのが百七十件ほどでございます。

木原滋之

1959-08-10 第32回国会 衆議院 文教委員会 第3号

それからその次はただいま先生がおっしゃいましたような規格表示、いわゆるJISマーク制度と申しておりますが、そういう制度を通じて規格品を広めていこうという二つの性質を持っております。ただいまお話のございましたオージオメーター、T・一二〇一、一九五六につきましては、これは規格は定めてございますが、JIS表示制度にはまだ指定いたしておりません。  

伊藤こう太郎

  • 1